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本部町

海洋博公園のオキちゃんショウより(2007/01/25撮影)

位置

 沖縄本島北部、東シナ海に突き出た本部半島の西半分を占める。南東部を名護市、北東部を今帰仁村に接している。町域には、瀬底(セソコ)島、水納(ミンナ)島が含まれる。地形は大まかに山地と台地とから成る。山地は標高300m内外の乙羽岳に連なる山地と八重岳の山地に大別される。この間を満名川が西に流れ、渡久地で海に注ぐ。乙羽岳からの西側が琉球石灰岩の丘陵となり、裾野から北西端の備瀬にかけて標高70mに及ばない広い段丘が続いている。かつては豊かな田園が広がっていた。

歴史

 町内には20カ所の遺跡が確認されており、これらのほとんどが海岸沿いにある。琉球石灰岩の崖下の洞穴か岩陰を生活の場所とし、漁中心、の採集生活を営んでいたと推察される。グスク時代の遺跡からは須恵器壷などが出土している。三山時代は15世紀初頭までつづいたが、1416年に北山王・撃安知はほろび、中山の尚巴志によって琉球王朝の基礎がつくられた。1666年に伊野波間切が新設されるまで本部半島の大半は今帰仁間切に属していた。その翌年に伊野波間切は本部間切に改称された。本部町域の王府時代の村は合併を繰り返し、1908年に本部村、1940年に本部町となった。沖縄戦では町全体が戦場となり壊滅的な打撃を被ったが、戦後は農漁業組合の設置などを契機に急速な復興をとげた。1975年には沖縄国際海洋博覧会会場となった。

特産品

・みかん、かつお、パイナップル、泡盛、アセロラ、黒糖

伝統行事

・村踊り(豊年祭)

 各字において旧暦の815日前後に行われ豊作を祈願する。

・エイサー

 旧暦の715日のウークイ(お送り)の晩、各家庭が精霊送りを済ませてから翌日まで行われる盆踊り。

・海神祭

 旧暦7月のお盆前後に行われ、ニライカナイの神を迎えて海山の幸や村の繁栄を祈願して行われる。ハーリーなどのイベントで賑わう。

・シニグ

 語意は災厄を祓い凌ぐ、シニグ舞という神遊びをする行事。有名なのは具志堅のシニグで旧暦725日に行われる。神酒をつくり、ノロを先頭に女神官が御嶽に集まって豊年祈願をする。

(町の花)ラン、(町の木)フクギ、(町の鳥)リュウキュウコノハズク、(町の魚)カツオ、(町の花木)サクラ、(町の蝶)コノハチョウ、フタオチョウ