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与那国町

位置

 那覇市から520km、石垣島から117kmの位置にあり、与那国島1島で町が構成される。台湾に111kmとせまる、日本最西端の町である。面積は2888kd、周囲は2749kmで県内では8番目に大きい島。 島は東西に長く、東部は宇良部岳、インビ岳を主峰とする宇良部山系があり、西部には久部良岳、ドゥナン岳を主峰とする酒田原山系がある。両山系の周辺部には琉球石灰岩の段丘が発達しており、河川や泉が多く、低湿地部では古くから稲作が盛んで農耕地として利用されている。島の海岸は断崖が多く、砂浜は北東部のウブドウマイ浜、祖内集落のナンタ浜、南部の比川浜など数カ所にみられる。

歴史

 島のことが記載されている最も古い資料は、1477年に記された朝鮮漂着民の見聞録である。それによると当時は支配階級はなく、比較的豊かで、自由な生活を営んでいたようだ。1500年、八重山のオヤケ・アカハチの乱で宮古島の仲屋金盛がオヤケ・アカハチ討伐の途中で与那国入りを企てたが、当時島を支配していた女酋長サンアイ・イソバによって退けられたと伝えられている。1510年から与那国は中山王に服属し、薩摩侵入後の1637年からは苛酷な人頭税が施行された。1908年に八重山村が誕生し、1914年の4村分立により、与那国村が誕生した。

 戦後間もない時期には、与那国は台湾との密貿易で大いに栄え、1947年には町へと昇格した。終戦直後は人口12000人を数えたが、だんだん人口も減少、現在は他の離島同様過疎化問題を抱えている。

特産品

・泡盛、かまぼこ、クバモチ

伝統行事

・与那国島の冬祭(カンプナガ)

 旧暦10月以後の初庚申の日から25日間にわたり行われる一連の儀礼。与那国島最大の祭りで儀礼を総称してカンプナガと呼び、村ごとに行われるところに特徴がある。古謡、棒踊り、組踊りなどの伝統芸能が保存伝承されている。また、豊年祭に行われるドゥンタは、よく知られる円踊である。

(町の花)ユリ、(町の木)クバ、(町の鳥)メジロ、(町の魚)カジキ