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東村

位置

 沖縄本島北東部、太平洋に画し、細長い形をしている。面積は広く、県下第五位である。しかし、その大半は山地と丘陵が占めている。山地は北の伊湯岳から南西の津波山まで全体に南東の太平洋側になだらかな傾斜をなしている。これらの山を源とする河川が14あり福地川、新川川には大型ダムが建設され、本島の水がめとなっている。河川周辺の平野は狭いが、山地には農地に適したところが多くパイナップル栽培などが行われている。

歴史

 村域は北部でも先史遺跡の少ない地方である。唯一あるのが伊是名貝塚であるが小規模で長期生活をしていたとは考えられない。海岸線が荒々しく、砂丘発達が乏しいことなど自然環境や地理的位置が原始生活に適さなかったのであろう。古代・中世における村落生活の様相は明らかでない。

 近世の琉球王府時代に東村域は名護間切に属したが、1673年には新設された久志間切に含まれるようになった。陸路は便が悪く、主な交通手段は船で、この時期の主な産業である木材を切り出して中南部へ出荷するようになっていた。明治維新後、首里士族が職を失い北部地域に流れこんできたので人口が急増した。1923年には東村として分離独立した。この時期世界恐慌のあおりで、沖縄も経済不況に陥り、東村からも移民や出稼ぎのため、県外、海外へでていった。第二次世界大戦を経て、林業が再開されたが、燃料が石油にかわる1960年ころまでに道路も整備され、バスやトラックの運行も可能になった。さらに1960年からは山地開発が進み、丘陵地への耕地拡大と並行してサトウキビ・パイナップル栽培が急速に進展して、今日では本島最大のパイン産地に成長した。

特産品

 ハウスパイン、茶、みかん、マンゴー、しいたけ

伝統行事

・アブシバレー(各字)

・エイサー(有銘・慶左次・平良・川田)

・豊年祭(各字)

(村の花)つつじ、(村の木)ヒルギ、(村の

鳥)ノグチゲラ