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国頭村
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国頭村

位置

 沖縄本島最北の村で、東は太平洋、西は東シナ海に面し、南は東村と大宜味村に接している。北端の辺戸岬からは北方海245kmにある与論島を眺望することができる。村域の95%は、沖縄本島最高峰の与那覇岳をはじめとした山林原野が占め、この山々を水源とした川には多くのダムがあり、県民の水瓶としての役割を果たしている。また、この地域にはヤンバルクイナやノグチゲラなどのめずらしい動物が生息しており、自然の宝庫として注目されている。耕地や集落などは海岸線に沿って点在している。

歴史

 国頭村は沖縄本島北部地域の中では、遺跡の多いところである。カヤウチバンタ貝塚をはじめ、宇佐浜遺跡、辺土名遺跡などがあり、かなり古い時期から人々がこの周辺で暮らしていたことがわかる。

 やがて沖縄本島に按司が出現、その頃、国頭村、大宜味村の地域を統轄していたのが国頭按司であった。琉球王朝の尚真王の時代には首里城下の建設に伴う邸宅の建設用材の供給を行った。明治41年に間切を改め村となった。第二次世界大戦においては、米軍の本島上陸以来、中南部の人が多く避難し、数万の人でごったがえした。戦後は山村であったため、家屋の再建に苦労することも少なく、軍作業を課せられなかったこともあって、農業に従事することができた。

 道路の整備も進み、一周道路も完成した。


特産品

・お茶、まんび−くん、パイナップル、ミカン、スモモ、木工製品

伝統行事

・ウンジヤミ(海神祭)

 五穀豊穣と海の幸の豊漁、家族や共同体の発展を祈願する。

・安田のシヌグ

 シヌグはウンジヤミと交互一年ごとに行われる。その年の収穫が済んで次の農作業に取りかかる前の祭りといわれている。祭りの後にはウシデークと呼ばれる女性による集団円舞が行われる。重要無形文化財。

(村の花)桜つつじ、(村の木)イタジィ、(村の魚)アオブダイ、(村の鳥)ヤンバルクイナ